頭痛薬として有名なアスピリンには大腸がんの予防効果がある?!アスピリンを飲むとがんを予防できるかも?

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アスピリン
解熱作用や鎮痛作用が期待され多くの薬に配合されている成分のアスピリン(アセチルサリチル酸)を服用している人が大腸がんになりにくいことがわかってきました。

アスピリンは関節炎や頭痛、発熱などに効果のある成分として処方されています。

頭痛持ちなどで日常的にアスピリンを飲んでいる人の大腸がん発生件数が少ないことから、アスピリンに大腸がんを予防する効果があるとわかり、日本でもアスピリンの研究が進められています。

近い将来アスピリンが大腸がんの予防薬として処方される日が来るかもしれません。

☆アスピリンに期待できる驚きの効果

○アスピリンは大腸がんの予防になる?!

大腸がんが起きる原因として大腸ポリープがあります。大腸ポリープができやすい人ほど、大腸がんを発症しやすくなりますが、アスピリンはこの大腸ポリープの発生率を4割減少させてくれます。

アスピリンを服用すると大腸にポリープができにくいので、大腸がんに発展する危険性が少なくなり、もしポリープができたとしても、ポリープの炎症を抑える効果があるので、大腸ポリープが大腸がんに発展する危険性も減少させてくれます。

アスピリンの効果を期待するために毎日アスピリンを飲む必要性があり、風邪薬で時々アスピリンを飲む程度では大腸がんを予防効果する効果は期待できないと考えられます。

大腸ポリープができやすい人はアスピリンのこれからに注目です。

○アスピリンは全てのがんに効果があるかも?!

アスピリンを飲むとがんの発生率が2割減少するといわれており、ほぼすべてのがんに効果があるのではないかといわれています。

がん細胞は細胞の異常により発生するもので、炎症や損傷などが原因になります。

アスピリンはがん細胞の発生原因の一つであると考えられる炎症を抑制してくれる効果があるのですべてのがんの発生を抑える可能性があるとして注目集めています。

現在は大腸がんの効果が期待されていますが、大腸がんにだけ効果があるわけではありません。

○アスピリンには血液をサラサラにする効果もある!?

アスピリンは日本人の死因一位のがんを予防する効果が期待されていますが、それだけではなく日本人の死因2位と3位も予防する効果があることがわかっています。

つまり、アスピリンは3大死因を予防する効果があるといわれています。

日本人の死因の2位と3位は心疾患と脳血管疾患の二つになります。

アスピリンは心疾患と脳血管疾患の中でも心筋梗塞と脳梗塞に対して効果があります。

アスピリンには血液をサラサラにする効果があり、血が固まりにくくなり血栓の発生を予防する効果があります。

心筋梗塞や脳梗塞は、血栓が血管に詰まることによって起きる病気なので、アスピリンを服用して、血栓の発生を抑制することで心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果が期待できます。

このようにアスピリンは心疾患や脳血管疾患を予防する働きもあります。

☆アスピリンには注意点もある

○アスピリンの副作用

アスピリンにはがんの発生を抑える効果がありますが、胃を荒らす副作用があり多く服用すると胃潰瘍の原因になって胃がんの原因になることもあります。

そのため、がんを予防する効果があるからといって、大量に飲むとがんになる可能性もあり自己判断は非常に危険です。

また、アスピリンには喘息症状を誘発する副作用があるので、アスピリンを飲むと酷い喘息症状になり、死亡することもあります。

喘息症状がある人はアスピリンを飲むのは控えたほうがいいでしょう。

○効果が期待できるのは処方薬の低用量アスピリン!?

アスピリンが入っているものなら何でも良いというわけではなく、効果を期待するのは低用量アスピリンであり医師の商法が必要になる薬になります。

また、市販の薬を砕いて少量にしても、処方薬とは吸収速度が違ってくるので思わぬ副作用が起きる可能性があります。

アスピリンによるがん予防のための処方は未認可になりますので、ガン予防用のアスピリンが販売されるまで待ちましょう。

市販薬の勝手な服用では効果よりも副作用の危険性が高いので独自判断でアスピリンを飲むのは絶対にやめてください。

アスピリンには副作用もありますが、がんに対して大きな効果があります。がん大国日本ではこれから注目される薬になることでしょう。

アスピリンが近いうちにがんの予防薬として認可され、がん患者が減ることを願うばかりです。

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