絆創膏は貼らない方がいい?絆創膏を貼ると雑菌が繁殖しやすくなり傷が深くなる可能性も……

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絆創膏
すり傷や切り傷ができた時は、絆創膏を貼って処置をする人が多いと思います。

絆創膏は、怪我をした時に傷口に当てて細菌や感染症を防ぐために開発された商品になり、多く人に使用されている商品になります。

絆創膏は怪我をした時に良く貼る物なのですが、場合によっては怪我を悪化させる原因になっているかもしれません。

だから、絆創膏の注意点を知っておきましょう。

☆絆創膏は何のためにあるの?

○一般的な絆創膏

良くカーゼのついた絆創膏が売られていますが、あれは傷口を覆うことによって、ウイルスや細菌が傷口から侵入しないようにしてくれる効果を期待してはる物になります。

一部の商品は違いますが、傷口を治すというよりも傷口を化膿させたり、悪化させたりしないために入っているのです。

そのため、傷口がある程度治ってきたり、ウイルスや細菌が侵入しないのであれば、絆創膏を入っておく必要性はなくただの気休めで貼っている場合も多いです。

また、一部の商品は傷口に水が侵入して沁みないようするための物もあります。

○治療を早める絆創膏

元々、絆創膏は傷口にウイルスや細菌が侵入しないように開発された物でしたが、近年では絆創膏に湿潤療法の効果を持たせることによって、傷の治りを早くするものが合われてきました。

湿潤療法は傷の治りを早くするだけでなく、傷痕を残しにくくする効果もあり、今では傷を治す時は湿潤療法をするのが当たり前になってきています。

この絆創膏は傷口を乾燥させないようにするものなので、傷が治るまでは張り替えながら、使い続けないといけません。

ある程度治ったからやめるということはないので、気を付けましょう。

☆絆創膏の使い方の間違い

絆創膏はきちんと使用することで、効果を発揮してくれるものですが、間違った使用方法では怪我を悪化させることや治りを遅くすることもあります。

自分の絆創膏の使い方が間違っていないか確認してみましょう。

○怪我した瞬間に貼ってはいけない

子どもが怪我をしたら、親は急いで駆け寄って、カバンから絆創膏を取り出して貼る人が時々いますが、これは絆創膏の貼り方として間違っています。

絆創膏は外部からウイルスや細菌を侵入させないために作られている物でありますが、菌を閉じ込めるために作られたものではありません。

絆創膏を貼る前は必ず、水で洗い流す必要性があります。これをせずに絆創膏を貼るとただ、周りについている菌を傷の周りに閉じ込めているだけになります。

こうなると傷口で細菌が繁殖して、化膿や炎症おこして怪我を逆に悪化させてしまうことがあります。

絆創膏をはる前は必ず、水で洗わないといけないのです。

○2日以上つけっぱなしはダメ?!

絆創膏は菌を侵入させないように作られているのですが、何日もつけっぱなしにすると中で菌が繁殖してしまうことがあります。

こうなれば、絆創膏の意味がなくなってくるので、絆創膏は1日で変えるのが望ましいとされています。

菌の侵入を抑えてくれる絆創膏ですが、絆創膏内は菌が繁殖しやすい状況になりますので、菌を繁殖させないように注意しておきましょう。

○その他の注意点

絆創膏は傷口を保護してくれているのですが、かさぶたとくっついてしまい、無理にはがすと再出血させてしまう可能性があります。

また、絆創膏をはる時に消毒液を使う人がいますが、傷口がより傷つくので、水洗いで十分とされています。

さらに絆創膏のカーゼが体液を吸ってしまい、傷の治りを遅らせることもあります。

従来の絆創膏は菌から守ってくれる効果はあるのですが、そのほかの面ではあまり良くないとされており、従来の絆創膏をはるなら貼らなくても良いといわれることもあります。

絆創膏は湿潤療法を使ったものを選んだ方がいいですよ。

☆絆創膏は使用法をきちんと読んで使いましょう。

絆創膏ですが、使い方によっては怪我を悪化させてしまう可能性があります。

そのため、使用する前には、絆創膏の説明書を一読しておきましょう。

また、従来型の絆創膏は傷の治りを早くするものではないことを理解し、傷が深い場合は病院でみてもらいましょう。

傷を治す時は湿潤療法がおすすめです。

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