心疾患である狭心症はどんな病気?狭心症は進行すると心筋梗塞になり最悪死亡することもある恐い病気!

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狭心症
日本人の死亡の原因の2位が心疾患ですが、心疾患は心臓病の総称なので、その中には多くの病気が含まれています。

死亡する可能性が高い心筋梗塞や心不全は、よく知られていると思いますが、狭心症を知っていますか?

狭心症という名前は聞いたことがあるけど、どのような病気か知らない人が多いのではないでしょうか?

狭心症は、心疾患の一種で、心筋梗塞の前段階ともいえる病気であり、進行すれば心筋梗塞に移行し、死ぬこともある恐ろしい病気なのです。

狭心症とは、どんな病気で何が原因で起きる病気なのか?

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☆狭心症の症状

狭心症は、突発的に心臓の不快感や痛みなどが起きる心疾患で、心臓に栄養を送っている血管が狭くなることによって起きる病気です。

心臓に栄養や酸素を送る血管を冠動脈といいます。

狭心症になるとその冠動脈が狭くなりますが、血液の量は少ないながらも流れてはいるので苦しさはありますが心臓が停止することはないのです。

狭心症は、発作が起きる時によって大きく二つに分類することができ、運動時や仕事をしている時などの体を動かした時に発作が起きるものを労作性狭心症といい、運動していない安静にしている時に症状がでるものを

安静時狭心症といいます。

そのほか現れるタイミングや症状によっても細かく分類が分かれることになります。

狭心症の症状は、主に心臓付近の痛みで発作は数分以内で終わる場合が多いのですが、症状が深刻になると5分以上続くこともあり、発作の時間が長いほど危険性が高いと考えられます。

また、血液量の低下で心臓の動きが鈍くなることによって、めまい、吐き気、息苦しさなどの症状を感じることもあります。

☆狭心症の危険な状態

狭心症は、血液が完全に止まっている状態ではないため、狭心症になったからといってすぐに心臓が停止して亡くなるということはありません。

初期では心臓に痛みがでて数分で痛みが消失し、普通の状態にもどります。

しかし、そのまま放置しておくと症状が悪化してしまうことがあります。

症状が深刻になると発作の回数が増えてきたり、発作がいつも以上に長く続くようになったりすることがあります。

さらに放置しておくと、冠動脈の通りがより悪くなり、心筋梗塞に進行してしまう可能性があります。

心筋梗塞になった場合は、死ぬ可能性も十分あることを理解しておいたほうが良いでしょう。

そうならないためには、症状があれば、早めに一度病院で診察してもらいましょう。

適切な治療をすることで、狭心症を心筋梗塞へ進行させないですむのですよ。

☆狭心症の原因は?

狭心症は、冠動脈の壁が厚くなることによって起きる心疾患で血管が厚くなる原因は高血圧や動脈硬化などが考えられます。

高血圧や動脈硬化は生活習慣病の一種と考えられているので、生活習慣を改善することによって、狭心症も予防できるでしょう。

まず、太りすぎが良くないので、肥満気味の人は食事の量を考えて、運動をするだけでも、狭心症になる確率を減らしてくれます。

健康的な体重をしているということは、それだけである程度バランスを取れた食事ができているということです。

太りすぎには注意しましょう。また、痩せすぎも健康に悪いので注意しましょう。

さらに、ストレスや喫煙も狭心症の原因であり体にとって良くありません。

ストレスに関しては、誰でも受けてしまうことなのであり、極力受けないようにするしかありませんが、タバコに関しては自分の意志と努力でやめることができますので、禁煙または減煙をするようにしましょう。

☆心臓に不快感を覚えたら病院へ

心臓に強い痛みを感じ、痛みが数十秒以上症状が続く場合は病院に行くようにしましょう。

心臓付近の痛みは狭心症だけでなく、急性心筋梗塞、肺気胸、肋間神経痛、肋骨骨折、不整脈などいろいろな病気が隠れている可能性があります。

危険な病気も多く存在しますので、痛みがある場合は、すぐに病院に行くことをおすすめします。

心臓病だとわかる場合は、循環器科に行くのが良いですが、肺気胸や肋骨骨折など他の病気の場合は専門外になりますので、いろいろな病気を考えて最初は内科を受診しても良いでしょう。

また、内科でわからない場合は、循環器科に受診し、詳しく検査してもらうことをおすすめします。

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