レバーは栄養たっぷりの健康食材?!特に鉄分不足の貧血の人はレバーが最適!しかし、レバーには問題点も。

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レバー
レバーは、肝臓という意味であり、日本では食用家畜の肝臓のことをレバーということが多いです。

レバーと言えば牛、豚、鶏の3種類が知られていますが、世界三大珍味のフォアグラもガチョウの肝臓であるためレバーの一種です。

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☆レバーの健康効果

○鉄分が豊富

赤血球のヘモグロビンをつくるために必要な鉄分は肝臓に備蓄してあり、貯蔵鉄と呼ばれます。貯蔵鉄は鉄分が不足したときのために予備で鉄分が不足したときに放出されます。

そのため、動物の肝臓には豊富な鉄分が含まれています。

鉄分は赤血球の中にあるヘモグロビンを作るために必要な物質であり、鉄分が不足すると血液中の赤血球が減少して、鉄欠乏性貧血になると言われています。

慢性的な貧血の人はレバーなどを食べて鉄分を補給する必要性があります。

男性は鉄分が不足することはほとんどなく、女性でも貧血のような症状がでていなければ、鉄分を取る必要性はそこまでありません。

鉄分を摂りすぎると鉄過剰症になりますので、貧血でもなければ、無理に鉄分を摂ろうとしなくても大丈夫です。

○タンパク質が豊富

レバーは炭水化物をほとんど含まれておらず、タンパク質を豊富に含んでいます。

フォアグラや白レバーになると脂肪分を多く含んでしまいますが、普通のレバーは脂肪をそんなに多く含んでいません。

そのため、レバーを食べてもそんなに太ることはありません。

タンパク質は体を作るもとになる成分で、筋肉の元になったり、コラーゲンの元になったりする成分であり、肌の健康を保つ効果も期待できます。

そして、レバーには、アミノ酸のバランスも良いので、運動した後などに食べると疲労回復効果も期待できます。

○ビタミンもミネラルも豊富

レバーはビタミン類もミネラル分も豊富に含まれています。

特に多いのが、ビタミンAとビタミンB12でそのほかにも、ビタミンKや葉酸、ビオチン、ビタミンC、ビタミンB類などを豊富に含んでいます。

ミネラルはリン、鉄、亜鉛、銅などを多く含んでおりビタミンもミネラルも豊富に補給できる食品になります。

☆レバーの問題点

健康成分のたっぷりのレバーですが、問題点もあります。

○レバーはプリン体が多い!

基本的にどの食品であってもプリン体は微量に含まれていますが、レバーには多くプリン体が含まれており、痛風を悪化させる可能性があります。

そのため、痛風の人はレバーをあまり食べないほういいでしょう。

○ビタミンAが豊富すぎる

ビタミンAが豊富に含まれている食品のレバーですが、ビタミンAの量が多すぎて、毎日食べるとビタミンA過剰症になります。

ビタミンAは皮膚の粘膜を正常に保ち、皮膚をキレイにしてくれる効果があるのですが、過剰に取ると皮膚を守るどころか乾燥させて皮膚の状態を悪化させます。

さらに、ドライアイ、吐き気、無気力、頭痛などの症状が出ることもありビタミンAの多い、レバーを毎日食べすぎるのは体にとってあまり良い事ではありません。

極端な話だが、ビタミンAの取りすぎで死亡した例もあるのでレバーの取りすぎには注意しましょう。

レバーは栄養素が高いがゆえに、鉄分やビタミンなどの過剰摂取の原因にもなりますので食べ過ぎに注意しましょう。

☆レバーの種類

鶏レバーは牛や豚に比べて、カロリーが低いのが特徴でカロリーを制限したい人におすすめで、豚や牛に比べて食べやすいと言われているので、レバーがあまり得意でない人は鳥のレバーを食べると良いでしょう。

豚レバーはビタミンとミネラルの値が高く、ビタミンとミネラル不足の人は豚のレバーを食べるのがおすすめです。

しかし鶏や牛に比べてビタミンAの量が高いので毎日食べるにはあまり向いていません。

牛レバーのビタミンAはほかのレバーに比べて比較的に少ないです。

また、カロリーが最も高く、カロリーを積極的に取りたい人におすすめです。

基本的にレバーの成分は似ていますが少し差があるので、自分がほしいものを選ぶと良いでしょう。

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