血液のがんと言われる白血病とはどんな病気なのか?!早期発見するためにも白血病の症状を知ろう!

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白血病
白血病は、血液のがんとも言われている病気で、造血細胞に遺伝子異常が起きることにより、正常な造血を抑制して血液の状態が悪くなり、貧血や動悸、体重の減少などが現れるようになります。

白血病の名前の由来は、白血病で亡くなった人の血液の色が少し白色に近くなっていたためで、原因は血液の色の元になる赤血球が減少して白血球が多くなったためです。

しかし、赤血球が一定以下になると酸素が無くなり死んでしまいますので、白になるまで赤血球の量が下がることはありえません。

また、一般の人でも脂っこいものを食べて、血液に中性脂肪が多くなると白くなることがありますが、白血病でありません。

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☆白血病とはどういった病気なのか?!

○血液の異常

白血病になると造血細胞に異常がでて血液がおかしくなってしまいます。

白血病の患者の血液は血小板や赤血球が減り、白血球の数が増えるのが一般的です。

また、数が増えている白血球ですが、大半は異常がある白血球であり、正常な白血球の数は減少をします。

そのため、血液中にはいらない物質が多くなり正常に活動するために物質が少なくなっていくため、体にいろいろな症状が出てくれるようになります。

○正常な白血球の減少

白血球自体は増えることが多い白血病ですが、正常な白血球は減少しているため白血球の役割の体を病原体から守るという役割が果たせなくなってしまいます。

そのため、病気に対して弱くなり、他の病気にかかりやすくなったり、病気が治りにくくなったりします。

白血病の患者の中には正常な白血球が減少することにより、病気に感染して死ぬ場合も多く、人の接触はできるだけ避けないといけません。

少しでも風邪の症状がある場合は白血病患者の見舞いに行くのはやめましょう。

○血小板の減少

白血病になると出血が多くなると言われているが、これは血小板が減少しているからおこります。

血小板は血管の壁を修復する機能をもっており、血管が少々築いても傷ついてもすぐに修復してくれます。

また、こけて怪我をした時もこの血小板が存在していることによって、出血を防ぎ、止血をしてくれています。

この血小板が減少すると血液を修復する機能が著しく低下して出血を起こしやすくなります。出血を起こしやすいだけでなく、修復する機能が下がるため出血が止まらなくなります。

そのため、通常の鼻血であればすぐに止まりますが、白血病の鼻血は止まりにくいという特徴があります。

数分で止まる鼻血は白血病が原因でない場合が非常に多く、白血病を疑うより耳鼻咽喉にまず言った方がいい。

耳鼻咽喉科でわからないと言われたれた場合や耳鼻咽喉科にいっても一向に症状が改善しない場合は内科で血液検査をしましょう。

○赤血球の減少

赤血球は酸素を運ぶために重要な血液になります。

赤血球が減少すると体に十分な酸素が行きわたらなくなるので貧血を良く起こすようになります。

また、立ちくらみやめまい、貧血症状、息切れをおこすようにもなります。

この貧血は鉄分不足による貧血ではないので、いくら鉄分を取ったとしても治ることはなく、次第にひどくなっていくのが特徴になります。

貧血が一向に改善しない場合は内科に行きましょう。白血病でなくても貧血には色々な種類があります。

☆白血病の症状は?!

○鼻血と歯茎出血

白血病として良く知られているのが急に鼻血が起きる症状ですが、数分で止まる場合であれば乾燥により、キーゼルバッハ部位が切れて出血を起こしてしまった可能性は非常に高く白血病である可能性はあまりありません。

気を付けたい鼻血は急に出て、止まらない鼻血です。

また、鼻血と一緒に良く起こるのが、歯茎に出血で今まで歯磨きを磨いても血が出なかったのに良く出血するようになった場合や何もなしに出血を起こすようになった場合は注意した方がいいでしょう。

また、ぶつけた記憶もないのに、あざができる場合は白血病である可能性があります。

症状が何回も起きる場合や同時に現れた場合は一度病院に行ってみるといいでしょう。

○全身の倦怠感

いつもしている行動なのに、全身の倦怠感や疲労感など起きるようになった時は注意が必要です。

また、息切れや立ちくらみ、めまい、動機も白血病になるとおこります。

これらの症状はほかの病気になっても起きることはありますが、体重の減少や頭痛、嘔吐などの症状がある場合はより注意が必要です。

白血病は小児でもかかる病気です。何かおかしいなと感じたら、病院に行ってみましょう。

白血病でないならそれでよいですし、白血病でも早期発見されれば助かる可能性があがりますので、気になる症状があれば病院に行きましょう。

また、他の病気が原因かもしれませんので、病気を早期に発見して対処するためにも、おかしいと思ったら病院ですね。

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