喫煙者の近くにいるだけで発症してしまう病気「受動喫煙症」に気を付けて!たばこの近くには害がある?!

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受動喫煙症
皆さんは受動喫煙という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

受動喫煙は、たばこから直接煙を吸うのではなく、たばこから出た煙を関節的に喫煙している状態のことをいい、本人がたばこを吸いたくて吸っているわけではありません。

受動喫煙の他の呼び方として、間接喫煙、二次喫煙、セカンドスモークなどがあります。

また、たばこの煙は見えている煙だけが問題ではないので、煙が来ていないように見えても、有害物質が飛んできている可能性は十分にあり、たばこの臭いがして有害物質を吸いこめば受動喫煙にあたります。

さらに、たばこを吸った後の数十回の呼吸には、有害物質が含まれているので、たばこを吸い終わった後に、近くでしゃべられるのも受動喫煙になり、受動喫煙によって、なんらかの症状が出ることを受動喫煙症といいます。

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○受動喫煙症とはどんな病気?

受動喫煙症は、受動喫煙によっておこる身体的症状の総称で、一つの病気というわけではありません。

また、本人が症状に気づいていない状態であっても、心拍の上昇や血管の収縮、軽度の肺の炎症などの症状が出ている場合は、受動喫煙症に該当します。

症状がある受動喫煙症は、急性受動喫煙症、慢性受動喫煙症、重症受動喫煙症に分けることができます。

たばこの近くにいることで、受動喫煙症の症状がでている人がいるかもしれません。

できる限り受動喫煙を受けないように気を付けるようにしましょう。

○急性受動喫煙症の症状

急性受動喫煙症は、たばこの煙を受けることによって、症状が現われるもので受動喫煙を避けることによって症状が消失するものを一般的に言います。

たばこの煙を吸うことによって、せき込むなどの症状があれば急性受動喫煙症になります。

たばこによってアレルギー性皮膚炎や喘息、目が染みる、頭痛、化学物質過敏症状がでる場合は、急性受動喫煙症だと考えられます。

ただし、たばこに関係なく喘息やアレルギー症状がある場合は、急性受動喫煙症に含めないこともありますが、たばこの煙がある時に症状が悪化する場合は、急性受動喫煙症に含めることがあります。

○慢性受動喫煙症の症状

慢性受動喫煙症は、日常的に受動喫煙を受けることによって現れる症状で、急性受動喫煙症よりも深刻な状態になります。

急性受動喫煙症と同じく、アレルギー性皮膚炎や喘息症状、化学物質過敏症などの症状が出ることになりますが、症状が慢性化し日常的に症状でている状態です。

また、慢性的に煙を受けることによって、肺炎や気管支炎、副鼻腔炎などの病気に発展することもあり、たばこが原因でこれらの症状になった場合は慢性受動喫煙症に該当します。

そのほかにも、狭心症や軽度の脳梗塞などの症状がでることもあります。

受動喫煙症の症状は多種多様で気づいていない間に受動喫煙症になっているかもしれません。

○重症受動喫煙症の症状

重症受動喫煙症は、かなり深刻な受動喫煙症になります。

病気は肺がんや乳児突然死症候群、慢性閉塞性肺疾患、重度の心筋梗塞・脳梗塞になります。

重症受動喫煙症は亡くなる可能性もある受動喫煙症状のことで、とても危険であり日常的に受動喫煙をすることに発生する病気になります。

重症受動喫煙症まで発症する人は、そんなに多くいませんが、慢性受動喫煙症を発症している人は多くおり、喫煙者の配慮や分煙などの対策が必要になってきます。

また、外食などでは禁煙席を選ぶことも受動喫煙症の防止に繋がります。

○特に気を付けたほうが良い人

受動喫煙に気を付けたほうが良い人は、妊婦や呼吸器や循環器に疾患のある人、未成年者などになります。

これらの人は、たばこの煙のあるところに行かないよう気を付けておきましょう。

受動喫煙症を予防するには、たばこに近寄らないで受動喫煙をしないようにするしかありません。

また、煙などがこもった時は、換気を行うことで有害物質を吸う量を減らす効果があります。

だから、受動喫煙症の予防には換気をすることも有効な手段の一つになります。

受動喫煙症にならないためにも、たばこの煙に気を付けましょう。

そして、近くの喫煙者に禁煙をすすめて、近くでたばこを吸う人を減らすことも大切かもしれませんね。

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